« 遅れましたけど壁だけは張り目地まで詰めました。 | メイン | 学科で使う教材を作っています »
2012年01月17日
やっと床の下地を作りました。
壁を張り目地をつめ、次は床の下地を作りました。
最近床の下地を作っていないので、うまく出来るかが心配です。
なんだかんだ言いながらバサを練りました。
ツキシロが少ないので少しセメントを多めにしました。
まず水打ちですね。
バサをまずしごくようにこすります。
あとは普通にならしてつくっていいきます。
壁タイルの下端が床タイルの天端になる様に調整しながら下地をつくっていきます。
もちろん二方向の水平は水平器で確認をしながらつくりますよ。
あまり床の下地をつからないので勘が鈍って・・
バサでよごれた壁タイルをはけで洗っていきます。
金鏝で押さえます。
久しぶりに床の下地をしました。
私もう腰が痛くて・・・・もう年で。
われながら綺麗に出来たと自己満足。
次の日図面をよく見たら、床下地を作りすぎていたことに気づきました。
仕方が無く削りましたけど・・・・
今回は専門校で毎年実施しています校内2級模擬テストをご紹介します。
専門校の模擬テストでは標準時間を3時間 打切時間を3時間30分にしました。
訓練生から打切時間を3時間30分でいいと意見があったからです。
ちなみに以前の打切時間は4時間でした。
みんな一生懸命がんばって遅い人でも打切時間内には終わりましたよ。
*今年受ける予定人は専門校でやったことを思い出し、
夏実施します技能検定にチャレンジしてみてください。
でも技能検定はあと30分以上縮めないと失格ですよ。
いかに、効率よく無駄な動きをしないかですね。
採点もそんなに甘くは無いですからね。
アズマ
投稿者 tile_school : 2012年01月17日 12:30